3dioのバイノーラルマイク『free space』を徹底レビュー!【録音・購入方法】

3dio_サムネ


ASMRを撮影する上で欠かせないのがバイノーラルマイク

このブログではバイノーラルマイクについての紹介をいろいろとしてきましたが、今回レビューする3dio多くの有名ASMRistから愛されている本格的なバイノーラルマイクです。

ASMR好きな方には有名な3dioですが、購入方法や録音方法について疑問に思う方が多いのではないでしょうか。

今回は、3dioのfree spaceバイノーラルマイクの使い方や、購入方法についてレビューしていきたいと思います。

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めっしー

念願の3dio…!なるべく詳細に説明したいと思います!

3dioの概要・スペック

3dio

引用:https://3diosound.com/

3dio社から発売されている『free space』は、ダミーヘッド型のバイノーラル録音ができるマイクです。

よく『3dio』として呼称されていますが、3dioは社名です。『free space』がマイクの名前です。

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この記事ではあえて3dioとして紹介していきます。

free spaceバイノーラルマイクには機種が二種類発売されており、通常の『free space』と上位機種の『free space proⅡ』が発売されています。

通常版は3dio公式サイトで499ドル、上位機種は1,999ドルと少し高め。

3dio_pro

上位機種のfree space proⅡ

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ただproはスタンダードの三倍以上の価格がするので気軽には購入はしづらい…。

スタンダートのfree spaceも通常盤とアップグレード版があり、アップグレード版は300ドル高い799ドルで販売されています。

3dio_アップグレード版

両者の違いは、裏面にあるXLR電源出力の有無。アップグレード版は外部からの電源供給を受けれるほか、ライブ配信などにも対応できる仕様になっています。

3dio_背面_比較

ライブ配信をしたい方はアップグレード版の購入がおすすめです。

3dioはどこで購入する?

3dioの購入方法は、筆者が確認したところ以下の方法のみになります。

3dioの公式サイトから購入
正規代理店経由
Amazonで購入(海外)
メルカリやヤフオク

3dioの購入場所としておすすめはAmazonかメルカリです。

3dio公式サイトから購入

3dioの公式サイトこちら。※英語表記なので翻訳推奨

価格はスタンダードモデルで499ドル。2018年12月現在のレートで55,000円ほど。

公式サイトからオーダーすると、日本までshipping(郵送費)で90ドルかかるため、合計で589ドル(65,488円)かかります。

3dio正規代理店から購入

3dioはmimimicという日本ごサイトから購入することができます。現状、3dioの国内の正規代理店はここだけですね。

価格はスタンダードモデルで68,000円。マージンがプラスされているので少し高めです。後述もしますが、海外から直接取り寄せた方が10,000円くらい安くなります。

正規代理店経由の購入は安心感こそありますが、割高なのであまりオススメはしません。以下の方法が試せればそちらを推奨します。

米Amazonから購入(オススメ)

3dioは日本国内のAmazonで出品していることは少ないです。しかし、海外のAmazonには在庫があります。

価格は公式サイトから購入するのと変わりないですが、shipping(送料)が安く、公式サイトから購入するよりも5,000円程度安く購入できるはず杖す。

アメリカのAmazonアカウントを新たに作り直さないといけないのが面倒臭いですが、基本的な仕組みは日本のAmazonと同じです。調べながら進めれば問題なく購入ができると思います。

海外Amazonの3dioの在庫は以下からご確認ください。

3dio『free space』の在庫はこちら

※追記 日本のAmazonでも一部業者が3dioを出品しているのを確認しました。
出品数は少ないようなので、在庫は以下から確認してください。

オークション・メルカリで購入(オススメ)

3dioは稀にヤフオクメルカリで出品されていることがあります。

海外サイトからの購入だと言語面や本当に届くかわからない不安もあると思うので、ヤフオクやメルカリで出品されていたらラッキーです。

最近ではヤフオクやメルカリなどで平行輸入品として5万5,000円程度でスタンダードモデルの3dioが発売されているのが確認できます。

3dioでどうしてもASMR動画が撮りたい! という方は、この並行輸入品の3dio+TASCAMのDR-05で6万5千円程度で3dioデビューをすることが可能です。

しかし、どの商品にも言えることですが、個人間の取引ではトラブルが多いのも事実。新品同様と表記があるのに中古品だったなんてことは頻繁にあります。

3ioは価格も高めなので、オークション等で取引する場合は出品者の評価を確認するなど注意して購入してください。

3dioを購入する前に気をつけること

3dioを購入する前に注意してことについて紹介します。主に3dioの付属品やオプションパーツについてです。

3dio単体では音は録音できない

まず最初に、3dio単体では音は録音できません

動画でも説明をしていますが、3dioはビデオカメラやICレコーダーに接続し、外部マイクとして使用します。3dioから拾った音を、カメラやレコーダーに録音するような形になります。

そのため、3dioを購入する際はICレコーダーの購入をおすすめします。

ケーブルは別途購入の必要アリ

3dioを外部機器に接続するには3.5mmのオーディオケーブルが必要になります。3dio本体には付属していないため、ケーブルは別途で購入することになります。

3.5mmオーディオケーブルは100均にも売っていますが、断線や音の劣化など品質が悪いので、安くても1,000円程度のものを購入した方が良いです。

マイクスタンドの購入は必須

3dioのfree spaceにはマイクスタンドが付属していません。単体だと見栄えも悪いですし、まず安定がしないので購入は必須です。

購入を前提として、3dio公式のオプションパーツが販売されていますが、これがかなり高い。マイクスタンドだけで5,000円以上します。

しかし、3dioの穴と同じ規格のスタンドは他にも存在するため、少しでも安いものが欲しい方はオプションパーツは購入しなくても良いです。

3dioの穴の規格は5/8サイズのネジ穴です。5/8サイズを1/4に変換するプラグを購入し、市販の三脚にセットすれば十分スタンドとして活躍します。

三脚でおすすめはゴリラポッド。直感的に使いやすく安定感も抜群なので一台は持っておきたいおすすめのスタンドです!

筆者はカメラ用・マイク用に2台持ちです。

3dioを開封!付属品紹介

それでは、3dio『free space』バイノーラルマイクを開封していきます…!

外箱はこんな感じ。黒い梱包がされています。

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上の面には3dioのロゴがうっすらと見えますね。

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蓋を開けると、緩衝マットに包まれたfree spaceがお出迎え。

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ずっと会いたかったよ。

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英語表記の説明書と保証書が同梱しています。

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本体はこんな感じ。3dioのロゴはプリントされていますね。左下の『FS』『free space』の略だと思いますが、調べると個体によって表記が違います。

『free space』と表記されているものや、『FS』と表記されているモノなど様々。偽物とかではなく、ただ製造された時期が違うだけです。

3dio公式サイトの画像を確認する限り、『FS』と表記されている者が新しく製造された個体だと考えられます。

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擬似耳の中にマイクが内臓されています。このマイクを直接なぞることで、耳かき計の動画を撮影することができるわけです。

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背面には電源スイッチがついてます。

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3dioの裏面には3.5mmmのオーディオプラグを接続する穴と、スタンドのジョイント穴がついています。

このジョイント穴(5/8サイズ)は市販のマイクスタンド(1/4)に接続するには大きすぎるので、ジョイント穴を変換するプラグを購入する必要があります。

【動画アリ】3dioで録音してみた

前置きが長くなりましたが、早速3dioを使って音を録音していきたいと思います。

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オーディオミニプラグも付属はしていないので自分で購入する必要があります。外部マイクやデジカメに3dioを接続し、電源をオンにします。これでセットアップ完了。

今回はTASCAMのDR-05をレコーダーとして3dioに接続します。

端子はマイク側のジャックに接続します。イヤホンにもジャックをさすことで、録音中の音を確認しながらASMR動画を撮影することが可能です。

DR-05の設定はこんな感じです。音を外部マイクから拾うように設定をします。

あとは録音ボタンを押し、レコーディングをするだけ。すごく簡単です。

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めっしー

イヤホンをつけながら録音すると、耳に直接触れられているみたいな感覚になります。不思議。

3dioを使ってASMR動画を撮影してみた感想

3dio『free space』で録音してみた感想ですが、やはり耳かきのような耳穴でゴリゴリする音を録音するのには必須のマイクですね。ただ、必ずしもASMR動画を撮影するのに必須のアイテムというわけではありません。

耳かき以外の動画であればICレコーダーやイヤホン型のバイノーラルマイクでも十分に録音ができます

これからASMR動画の制作を始めようとしている方は以下で紹介するバイノーラルマイクもおすすめです。

3dioが高い!という方におすすめのバイノーラルマイク

3dioがASMR動画を撮影する上で素晴らしいマイクであることは間違いないですが、ダミーヘッド型のバイノーラルマイクは高くて購入できない!という方は多いと思います。

そんな方におすすめのバイノーラルマイクがRolandから発売されているCS-10EMというイヤホン型のバイノーラルマイク

10,000円と安価でありながら、録音周波数帯や感度はfreespaceと遜色ありません

レコーダーと一緒に購入しても、20,000円ちょっとで一式揃えられるためオススメです。

ICレコーダーで特におすすめなのがDR-05。安価でありながら、操作性抜群で音質もよく、様々なASMRistに愛用されています。

以下の記事でDR-05とCS-10EMでASMRを撮影する方法を紹介しています。

おすすめのバイノーラルマイクについてはこちらの記事も参考にしていただけると嬉しいです。

まとめ

というわけで、3dioのレビューでした。

本格的にASMR動画作りにチャレンジしようとする方は買って損はないと思います。

ただ少し値段が高めなので、初心者の方ははイヤホン型のバイノーラルマイクやICレコーダーの購入をおすすめします。著名なASMRistも撮影する音によってマイクを使いわけでいるので、イヤホン型のバイノーラルマイクも今後必ず活躍します。

また、3dioなどの外部マイクにお金をかけるなら、ICレコーダー等の録音機器にお金をかける方が音質は向上するので、「ASMR動画撮りたいから3dio!」という脳死気味な判断はやめた方が良いです。

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